

Xin Chao!はじめまして、マンパワー・ベトナムです。
私たちマンパワー・ベトナムは2008年1月にベトナム社会主義共和国にて初の100%外資系人材サービス企業として設立されました。その後2009年2月に、人事・雇用サービス分野では外資系企業として初めてベトナム労働傷病兵社会省から事業許可証を取得しています。
北部首都ハノイ、南部の商都ホーチミンシティに事業所があり、ローカル企業はもちろんのこと、外国企業の進出がめざましいベトナム国内において、欧米系企業、中国・韓国・日本企業と幅広くサービスを提供しています。
その中のホーチミンシティ(以後HCMC)支店は、おそらくベトナムにこられたことのない方でも一度は目にしたことがある、レンガ作りの素敵な建物のサイゴン大聖堂から歩いて15分程度のところにあります。日本食レストランやショップが数多くあることで有名なレタントン通りに程近いトンドゥクタン通りに面した立地です。約20名のスタッフが、めまぐるしく変化するベトナムの雇用状況に対応すべく、日々活動しています。インタビューにこられる方々もバラエティに飛んでいて、ベトナム人はもちろん、インド人、シンガポール人、韓国人、そして日本人と国際色にあふれています。先述したとおり、外資系企業の進出が非常に多いので、英語が話せれば、諸条件によりますが国籍にかかわらず人材の需要は高いです。
マンパワー・ベトナムでも私を含め3名は外国人です (インド人、スイス人) 。べトナム人コンサルタントも各業界出身者で経験豊かなので、非常に頼もしい同僚達です。HCMC支店の中では日系企業で勤務した経験があるのが3名、その内1名は日本語が話せます。一般的にHCMCでは日系企業で働くことや日本語を学ぶことは比較的ポピュラーなのです。(ちなみに私がベトナム語を教わっている先生は大学生ですが、漢字の読み書きができ日本の新聞を読んでいます。)
ベトナムの街は人口の半分が30歳前後ということもあり、パワーに満ち溢れています。BRICsに続くVISTA、NEXT11としても経済発展が予想されているように、街はオフィスビル・商業ビルの建設ラッシュです。古い町並みが段々消えていくのは少し寂しい気がしますが、これも仕方がないのかもしれません。街中はバイク!バイク!バイク!のすさまじいバイクの洪水です。歩いているのはほとんど外国人だけです。まずベトナムに来た方の試練は横断歩道がわたれるようになることと言っても過言ではないでしょう(笑)。
日本企業を含む外資系企業も、中国と同じようにベトナムの若い労働力だけではなく、その内需購買力に注目し始めています。ベトナム人の間でもブランド製品を持つ、ということがステイタスになってきているようです。日系企業ももちろんですが、台湾系や韓国系の家電メーカーはさかんにCMで自社製品のPRをしたり、ショッピングセンターでプロモーションをしています。特に日本の物は何でも品質が良いという定評があり、皆さん興味をもちます。日本の物自体がブランドなんですね。ある同僚は日本製のブラウン管テレビを15年使っているそうです。その後に買った液晶テレビの方が先に壊れたと言っていました。
1986年にドイモイ政策が採用されてからこの10数年、都心部では一気に経済発展が進みました。日本人が戦後経験した50年がこの年月に相当します。まずこの過程の違いを理解することが、ベトナムで生活し、ベトナム人と友好を深め仕事をしていく上で重要なことではないかと感じています。
このベトナムというところでは、人々はひょいと国境をまたいで生活し仕事をしているように感じます。観光客も多いのですが、在住の外国人も非常に多い。一概に言えないかもしれませんが、新しい人や物や考え方が入ってきても、それに対して色々な思いはあるのだと思いますが、比較的寛大です。器が大きいといいますか・・このゆったりとした南国の気候がそうさせているのかもしれません。

マンパワージャパンに2006年入社。登録センターにてインタビュアー担当、その後セールス、スタッフコンサルタント、キャリアカウンセラー担当後、2009年12月よりマンパワーベトナムホーチミンシティ支店に駐在
現在JapaneseSector Business Developmentとして日系企業への人材紹介、人事コンサルタントを担当しています。
日系企業の増加に伴い、日本人の採用を希望される企業も増えてきております。ベトナムでの就業を希望される方々、および人材を希望される企業様のサポートをさせていただければと思っております。